話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

フーさん

フーさん

作: ハンヌ・マケラ
訳: 上山美保子
出版社: 国書刊行会

税込価格: ¥1,650

「フーさん」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2007年09月
ISBN: 9784336049476

A5判・178ページ

出版社からの紹介

まっ黒々の姿をして、子供みたいな話し方をする変なおじさん(実はオバケ?)フーさんがひきおこす笑って泣ける騒動の数々。でも最後には不思議としみじみとしちゃうのです。

ベストレビュー

結局、フーさんって何者?

上の子は「まぁ、面白かったよ」といいました。でも、内容的には中学生より、小学校中学年から高学年くらいにお薦めです。
中学生だと、もう少しいろいろなことに対して物足りなさを感じてしまうかも。

それにしても、文章も、感覚も、描かれている世界も、ちょっと今までなく、不思議な感じでした。
日本の童話や、イギリスやアメリカなどの児童向けの本では、主人公が「何者なのか」最初の段階で、はっきり分かる場合が多く、主人公の一人称だったりすることが多いですが、
この「フーさん」、私には最初から最後まで、何者かがよくわかりませんでした。結局ぺージを閉じるまで、「フーさんて、何者?」と、思いながら読みました。

何となく、つかめたのは、フーさんって、お化けみたいなもの」「もしはそれに似た妖精みたいな存在」「たぶん、生粋の人間ではない」ということでした。

後書きを読むと、この「フーさん」原作のフィンランドでは、アニメになったりと、大変子どもたちに人気のあるキャラクターだそうです。
毎回毎回、変なことがおこったり、ちょっと風変わりな子どもたちが登場したりと、子どもたちの好奇心を刺激するのかもしれません。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子10歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • 22の色
    22の色の試し読みができます!
    22の色
    出版社:戸田デザイン研究室 戸田デザイン研究室の特集ページがあります!
    芸術の秋。あさぎいろ、しゅいろ、すみれいろ…。美しい日本の伝統色の世界を楽しめます。



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

フーさん

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら