子どもたちは、あそびの天才であり、空想の天才です。 子どもたちがじゅもんをとなえれば、積木はたちまちスーパーカーになり、ダンボール箱も、荒海にただよう小さなヨットにかわります。 そんな豊かな心をもった子どもたちにぴったりの、たのしい形のしりとりあそびです。 いっぽんの線が、つぎつぎに女の子やカエル、カタツムリ、UFOにかわってゆきます。 さあ、いっぽんのクレヨン、いっぽんのえんぴつをまほうのつえにして、いっしょに“らくがきあそび”をはじめませんか。
あまり絵を書くことが得意でない娘が、図書館でこの本を借りたいと言っていたので、読んでみました。
文字が少なく中身は少し、幼いかな?と思いましたが、小学校一年生の娘は喜んで読んでいました。
弟1歳にも読んであげていました。こちらも楽しそうに本を見て聞いていました。
太い線で書かれているので、見ながら練習もできますし、絵を書く練習にもなると思うので、絵の好きな子にも苦手な子にも参考になる本だと思います。 (ぷりこさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子1歳)
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