シリーズ累計100万部突破! スウェーデンの大ベストセラー児童書第3弾! サーカスの公演中に泥棒の被害があいつぐ難事件が発生する。ラッセとマヤの犯人さがしがはじまった!
小学生のラッセとマヤの探偵団シリーズ。
今回初めて読みました。
第3弾となるこのお話は、サーカスを舞台にした、スリ犯を捕まえる内容です。
小学校中学年くらいから楽しめそうです。
主人公の探偵2人も小学生なので、自分たちが探偵になった気分が味わえるかもしれません。
犯人探しですが、大人気ない私はやっきになって当てにいってました。笑
これが面白いことに、怪しい容疑者であるサーカスの団員みんなが・・・怪しくないんですよね。
もしかしたらサスペンスドラマの見すぎでしょうか?笑
犯人当てはさておき、その犯行の手法、そして動機は意外なものでした。
ちょっとホロリとさせられてしまう場面も。
そして、犯人に対する警察署長の粋なはからいに、いい気分で結末を迎えることができました。 (こりえ♪さん 30代・ママ 女の子2歳)
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