シリーズ累計100万部突破! スウェーデンの大ベストセラー児童書第4弾! 静かな町バッレビで、カフェ強盗が続出! しかも同じカフェがたてつづけに狙われた。犯人は一体――?
主人公は、ラッセとマヤの2人組。
子どもだけれど、事務所も構えるいっぱしの探偵なんです。
住んでいる小さな街で起こる事件を次々に解決!!
探偵モノの本が最近お気に入りの息子にいいかな、と図書館でこのシリーズを順に借りたところ、大当たりでした。
この「カフェ強盗団」では、同じカフェにタイミングよく何度も強盗が入るという不自然さに目をつけたラッセとマヤ。
事件解決のきっかけになったのは・・・暗号!?
推理モノ、探偵モノのお約束もちゃんと守られています。
謎があって、少しずつ手がかりが提示されて、でも犯人は最後まで誰だかわからない。。。読者も推理したくなりますよね。
このシリーズ、すっかり息子のお気に入りになりました。 (あんれいさん 30代・ママ 男の子5歳)
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