せんそうにかつまではと、家族とわかれたボクちゃん。『ボクちゃんの戦場』の作家と金のリンゴ賞の画家がおくる集団疎開の絵本。
私の父は戦争に行きました
私は戦争が終わり日本が戦争に負けてから生まれましたからこの絵本のような悲しいことは 話を聞いたり 本で読んでしか経験できませんが・・・・
戦争は 国と国との争いで みんなが戦争にかり出され、厳しい戦場になると、子どもたちは集団疎開したり 爆撃にあったり 食べ物もなく逃げまどったり それは今の生活では考えられないような恐ろしいことだったのですね
1945年8月15日 日本は戦争に負け 大人は悔しがったとありますが・・・・ 戦争がやっと終わって喜んだ人も多かったのでは?
しかし この絵ほんの子どものように お父さんも戦死 お母さんや姉弟もみんなが死んでしまい 子の男の子だけ疎開して生き残った
悲しい子どもたちが たくさんいたのでしょうね
戦争孤児という本を読みましたが、 悲しい事実です
こんな悲しい孤児を作ってはなりません 戦争は二度と起こしてはなりません
声を大にして言いたいです
おかあちゃんーーーーー
悲しくて 涙が出てきます (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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