新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて

お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて

作: 奥田 継夫
絵: 梶山 俊夫
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1985年03月
ISBN: 9784338016322

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
24×25cm/35ページ

出版社からの紹介

せんそうにかつまではと、家族とわかれたボクちゃん。『ボクちゃんの戦場』の作家と金のリンゴ賞の画家がおくる集団疎開の絵本。

ベストレビュー

こんな悲しい戦争は二度と起こしてはなりません

私の父は戦争に行きました
私は戦争が終わり日本が戦争に負けてから生まれましたからこの絵本のような悲しいことは 話を聞いたり 本で読んでしか経験できませんが・・・・

戦争は 国と国との争いで みんなが戦争にかり出され、厳しい戦場になると、子どもたちは集団疎開したり 爆撃にあったり 食べ物もなく逃げまどったり  それは今の生活では考えられないような恐ろしいことだったのですね

1945年8月15日 日本は戦争に負け 大人は悔しがったとありますが・・・・ 戦争がやっと終わって喜んだ人も多かったのでは?
しかし この絵ほんの子どものように お父さんも戦死 お母さんや姉弟もみんなが死んでしまい 子の男の子だけ疎開して生き残った
悲しい子どもたちが たくさんいたのでしょうね
戦争孤児という本を読みましたが、 悲しい事実です

こんな悲しい孤児を作ってはなりません 戦争は二度と起こしてはなりません
声を大にして言いたいです
おかあちゃんーーーーー
悲しくて 涙が出てきます
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • ミコばあちゃん
    ミコばあちゃんの試し読みができます!
    ミコばあちゃん
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    おばあちゃん・おじいちゃんへのエール!好きなことを思いっきり楽しんで元気でいてね。



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら