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クリスマス・イブの夜に空から突然、現れた訪問者! 彼と出会い、カンスケは人を思う優しい心を育ててゆく。 子どもに読んで聞かせたい、「きかんしゃカンスケ」シリーズ第5弾。
自閉症の東田直樹さんということが想像できないくらい、情感たっぷりで、素晴らしい絵本です。
機関車のカンスケに自分をなぞらえているのかも知れませんが、立派に絵本作家になっていると思いました。
サンタクロースをお手伝いすること、今までもサンタクロースからプレゼントをもらっていたことを知ったこと、とてもしあわせなクリスマス絵本です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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