「こんばんは。“おはなしおばあさん”が来ましたよ」そう言って、よい子の夢の国へそーっと入ってくる おばあさん。今夜はともくんとゆきちゃんの所へやってきました。お話が絵本のように浮かびあがる、 ふしぎなおふとんにくるまって、さあ、どんなお話がはじまるのでしょう。「可愛がっていたリスのチロが 逃げ出してがっかりしていた正一くんのところへ、チロがもどってきました。金色のどんぐりを持って……」 わくわく、どきどきしながらやさしさと勇気がわいてくる童話。
いおはなしおばあさんかー。
子供にとってこういう時間ってすごく大切なんだなと改めて思いました。
読み聞かせ小さい時は毎日のようにしてましたが、小学生になった今もまた寝る前の読み聞かせ時間を再開したくなりました。
秋にぴったりの楽しい1冊ですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
|