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てんぐ? 神さま? 宇宙人? 子どもをかくしたのはだれか…。怖くて不思議な、神かくしの話。
ある時、忽然と姿をけしてしまう神かくし。
なにかに導かれ、どこかへ迷い込み、戻ってきたときには、何があったか殆ど覚えていない。
この本の中で神かくしにあった者は、ほぼ戻ってこれているので、怖い話というよりは、ふしぎな話という印象でした。
特に外国が舞台のお話は、日本のそれとはまた違い、面白かったです。
でも、たとえ数日でも、わが子が神かくしにあったら…と考えたら、背筋がゾッと寒くなりました。 (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子8歳)
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