|
座敷わらしがひっこしをする話、イギリスやロシアの家の精の話など、不思議な話がいっぱい。
「○○レストランができたわけ」から始まるこのシリーズ。
今回は、いつもとちょっとちがう感じのスタートです!
「博物館の座敷わらし」?
座敷わらしって博物館にいるの??
博物館に来る子どもたちを見て、じぶんも同じような服が欲しいと!?
またまた、一気にこの奇妙な世界に引きずり込まれてしまいました(笑)
内容は、どの話ももちろん座敷わらし。
その家の守り神とも言われる座敷わらしなので、怖さはまったく感じません。
それどころか、「出てきてほしい!」「いなくならないでほしい!!」そんなカンジです(笑)
そして、外国にも同じような妖怪(?)が!!
この本を読むと、座敷わらしと友だちになりたくなること間違いナシです! (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子8歳)
|