もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
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Shrinking Mouse
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大きさのマジック

自分たちの暮らす森から、野原の向こうを眺めている動物たち。ねずみが、「あっちの森は、ぼくより小さいよ」と言い、きつねは、森に向かって飛んでいくふくろうを見て、「ふくろうがどんどん小さくなっちゃう。消えてなくなっちゃう前に、戻ってくるように言ってあげなきゃ」と、後を追いかけます。次に、うさぎ、りす、と続き、最後に、ねずみも、同じことを心配しながら、それぞれの後を追いかけて行きます。  
  
目の前の森が大きくなっていくにつれ、自分が小さくなっちゃってるに違いないと、ねずみは思い、先に着いて待っていた仲間に確かめてみます。「ねえ、ぼく、消えちゃった?」・・・
そして、今度は、今来た道を振り返ると、後ろの森が小さくなっている! さあ、大変、おうちに帰れない!

子どもの頃、誰もが1度は不思議に思ったであろう「大きさのマジック」。子どもの視点って、本当にユニークで楽しいですよね。真剣にそう思っているから、余計に面白い! そんな面白さを存分に味あわせてくれる絵本です。

ハッチンスの作品の中でも、娘が特に好きな1冊で、毎晩、私のために読んでくれるのですが、その前に必ず私の肩や背中をやさしく揉んでくれて、私が「あ〜、いい気持ち。なんだか目がとろとろになってきちゃった。」と言うのを聞いてから、「じゃあ、代わりにJが読んであげるね。」と言って読み始めるのが日課になっています!私にとっては、まさに至福の時。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子5歳)

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『いちにちじごく』作者インタビュー

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