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ある夜、二人のどろぼうが「めがね屋」にしのびこもうと表の戸の節穴をのぞいてみます。 めがね屋はいたずらをしてやろうと……。
関西弁の本領が発揮できる「だしもの」はないかとさがしていて見つけました。
小学校の低学年に読み聞かせる際に使っています。
主に1.2年生ですが
どのクラスで読んでも、驚くほど受けます。
「もう一回読んで欲しい」とアンコールされることも・・・。
お話は、間抜けな泥棒コンビと、利口な眼鏡屋の丁稚の
コミカルなやり取りなのですが
子供たちはもうずーっと笑いっぱなしです。
読んでいてこれだけ受けると
作品の力だと知りつつも、いい気分になりますね(^_^)
(やこちんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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