ぬけちゃった ぬけちゃった
作: スティーブ・アントニー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「スマホが手放せない」時代の子ども(と大人)へ……。 外の世界には、新しい冒険が待っている!
2018年の絵本キャラクターカレンダー大集合!「ぐりとぐら」「バムとケロ」「はらぺこあおむし」ほか
アーサー
チェックする  
気になった作品はチェックして、マイページであとからゆっくり確認できます。(要サインイン)

アーサー


出版社: RIC出版

作品情報

発行日: 2007年03月
ISBN: 9784902216936

<絶版>

ベストレビュー

それはそれは涙ぐましい努力です

 表紙絵を見て、ワンちゃんが主人公のようなので手に取りました。

 やっぱりワンちゃんその名もアーサーくんのお話でした。

 ハンバーさんのペットショップで、売れ残っている犬アーサー。

 ハンバーさんは毎日ショーウインドウに何か動物を出します。
 アーサーも便乗してショーウインドウへ出るのですが、毎日売れ残ってしまいます。
 
 ウサギが完売した日には、ニンジンを食べ、前歯を突き出し、耳をぴんと立てる練習をして、ウサギになりきろうとします。
 
 へびが完売した日にも、キンギョが完売した日にも、それはそれは涙ぐましい努力です。
 
 ペットショップで売れ残る動物の淋しさ惨めさなんて考えたこともありませんでしたが、アーサーの必死さが悲壮感よりも笑いを誘うのは、ドナ・ガイネルさんの独特な絵の雰囲気によるものだと思います。

 さて、アーサーを家族にしてくれる人は現れるのでしょうか?
 それは読んでのお楽しみという事で。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子12歳)

出版社おすすめ




道端にいるカエルが、実はカエルをやめたがっていたら…?

アーサー

みんなの声(2人)

絵本の評価(4




全ページためしよみ
年齢別絵本セット