|
ふたりの男の子が入院してしまいました。 苦い薬やつらい治療をがまんして、ひとりは退院に…。
小児ガンの話とあったので、緊張感のある紙芝居となりました。
しかも原作者の竹田さんの実話ということ。
でも、内容が励ましと暖かみのあるもので良かったです。
院内感染を避けるために、窓越しでしかコミュニケーションがとれない子どもにとって、窓からの応援はとても力になることだと思います。
毎年クリスマスツリーを小児病棟に贈り続けているという竹田さん。
お子さまは健やかでしょうか。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
|