ロージーの歯が抜けました。そこでロージーが歯の妖精に手紙を書くと、次の朝、歯の妖精から返事がありました。 家族のふれあいと子どもの成長をやさしく描いた絵本です。
お友達がどんどん歯が抜けていく中で
なかなか抜けなかった息子があえて
選んだ絵本です。
やっとグラグラしたころこの絵本を借りましたが、
実は読むタイミングは抜けてからでした。
海外では抜けた歯を枕の下に置くと
次の日にコインになっている話をしっていた息子は
抜けた当時実行しようとしましたが、記念すべき
1本目の歯だったので大事にしまっていました。
それと同じようなことを絵本の中でもしていました。
屋根に向かって投げる話をしてあげましたが、
それには興味なし、むしろ自分の分身のように
大事にしていた息子と絵本の中の子も
同じだったので、なんだか心が温まりました。 (ジョージ大好きさん 30代・ママ 男の子6歳)
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