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作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
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わすれられないクリスマス
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わすれられないクリスマス

  • 絵本
作: マウリ・クンナス
訳: いながきみはる
出版社: 猫の言葉社

本体価格: ¥1,800 +税

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作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 2008年10月20日
ISBN: 9784904196014

30×24cm 28P

この作品が含まれるテーマ

みどころ

オンニのパパはお金もち。ひとり息子のためなら、なんでも買ってあげます。
ほら、今年のクリスマスも、ギフトショップであれもこれもと山盛りのプレゼントを車にのせていますよ。
どれくらい沢山かっていうと、せっかくプレゼントを持ってきてくれたサンタさんを追い返しちゃうくらい!?
こんな夢のようなお話、喜ばない子がいるんでしょうか。
…ところがいるんです。
オンニはパパからのプレゼントを見てもちっとも喜ばないんです。
読んでいると何だかオンニの気持ちがわかる。だって、パパは何でも勝手に決めつけちゃうんだもの。
何でも持っているって結構大変なことなんだね。

結局パパもママもオンニを喜ばせることが出来なかったクリスマスの夜、
外では夜のさんぽが好きなぐっすりメーメさんが不思議な行動を始めましたよ。
まだ開封していないオンニのプレゼントが積んである車に乗って運転したかと思ったら…!!
一体何が起きたのでしょう。
次の日の朝、オンニの口からこんな言葉が出てくるんです。
「パパ、ママ、ありがとう。このプレゼント最高だね!」

『サンタクロースと小人たち』が大人気、世界中で愛読されているフィンランドの絵本作家マウリ・クンナスが
本当に嬉しいこと、楽しいことって何なのか、にぎやかな絵とユーモアをふんだんに交えながら教えてくれます。
大人にも読んでもらいたい1冊です。
そうそう、ぐっすりメーメさんのことが気になってしまった方は
『ぐっすりメーメさん夜のおさんぽ?』『ぐっすりメーメさんの世界旅行』(ともに猫の言葉社)でその活躍を楽しんでくださいね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

わすれられないクリスマス

出版社からの紹介

せっかくプレゼントを持ってきてくれたサンタさんを、追い返す家なんてあるでしょうか!?
社長の一人息子オンニの家には、プレゼントが山ほどあるから、サンタさんのプレゼントは、
いらないんですって。ふだんからオンニは、どんなプレゼントをもらっても喜びません。
ところが、今年のクリスマスは大ちがい。オンニがこう言いました。
「パパ、ママ、ありがとう。このプレゼント最高だね!」いったい何をもらったのでしょう!?


オンニ君が初めて喜んだクリスマス・プレゼント

 オンニのパパは運送会社の社長さん。お金持ちだから、一人息子のためにプレゼントを山ほど買ってきます。たとえば、新しい機能の携帯電話10個、テレビもソファーも入るような100人用テント、座ったままできる雪合戦マシン、自動的に真ん中に当たるスーパーダーツ等々。なんとプレゼントはトラック2台分。
 でも、オンニは何をもらっても喜びません。王様が食べるようなご馳走にも無感動。クリスマスにせっかくサンタクロースが来ても、「サンタのプレゼントなんて、本かなにかだろ、いらないよ」と、パパがことわってしまいます。
 こんなオンニの家に、今年のクリスマスは不思議なことが起こりました。同じ町に住むぐっすりメーメさんが大活躍したのです。ぐっすりメーメさんは、夜のお散歩が大好きで眠りながら町へ出てきます。朝起きると、何も覚えていないけれど、たいてい町の問題を解決してくれるのです。はたして、ぐっすりメーメさんは何をしたのでしょう。
 「パパ、ママ、ありがとう。このプレゼント、最高だね!」と、オンニがにっこりできたのも、ぐっすりメーメさんのお蔭です。
『サンタクロースと小人たち』でおなじみのフィンランドの人気絵本作家マウリ・クンナスの温かい絵を心ゆくまでお楽しみください。

ベストレビュー

最高のクリスマスプレゼント

ゲームやスマートフォンなど便利なものが当たり前のように溢れかえる世の中、「子どもは子どもらしくあってほしい」と思っている親は多いと思います。
「けどそう思うのも親のエゴ?」「子どもを尊重しなくては!」とグルグル考えてしまい、ついつい子どもが喜ぶゲームやおもちゃばかり与えてしまったり。

そんな親にも子どもにも、全ての子育て世代に読んでもらいたい絵本です。
楽しい絵とともにじつは大事なことが全てかかれているからです。

物語はこう始まります。
「ねえ、クリスマスって一年でいちばん楽しいと思わない?
クッキーをやいたり、モミの木をかざったり、それに、プレゼントをあげたり、もらったりするんだもの。
だけど、なんでももっている人にプレゼントするのは、とてもむずかしいよね。ぼくたちの町タッスラでは、
クリスマスに
ふしぎなことがあったんだ・・・。」
このうつくしい言葉とファーストカットの次に、「わすれられないクリスマス マウリ・クンナス 作」というタイトルのページ。映画のように絵本は始まります。
お金持ちでなにをもらってももう喜ばないオンニ、ドラキュラ家のオットとロッタなど街の仲間たち、そして、ぐっすりメーメさん!が迎えるこの年のクリスマス。
いったいなにがおこるのでしょう?
そして、どんなに便利で最新のかっこいいものをもらっても嬉しくなかったオンニが一番喜んだ最高のクリスマスプレゼントとは?
実際に読んで確かめてみてください。

私がとくに好きなのは中盤のぐっすりメーメさんが登場するシーン。
クリスマスの夜中の静けさと寒さが伝わってくるかのようです。子どもの頃、みんなが寝静まったクリスマスの真夜中に降る雪を想像しただけでわくわくしたことを思い出しました。
ぐっすりメーメさん未読の方も、メーメさんファンも楽しめる一冊であり、合理主義の世の中を一蹴するこの本を、全ての子どもと大人に自信を持ってすすめたいです。

ちなみに、私が今日読み聞かせた7歳の女の子は、「ぜったいに最後のプレゼントが一番いい!」と言っていました。
わくわくドキドキが詰まった「わすれられないクリスマス」、読んでみてください。今年もクリスマスが楽しみになります。
(絵本好きベビーシッター猫さん 20代・その他の方 )

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わすれられないクリスマス

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