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ねずみのプララが、公園の砂のトンネルに入ると、森に続いていて・・・・・・。 丸太の吊り橋・お魚が泳ぐ池、たーくさんのりんごがなる木、プララはどんなところでも、 「ぶっぶー」と楽しく進んでいきます。夜空のまるまるお月様をみていたら、あれれ!? ポンと外に飛び出しました。「ぶっぶー」のかけ声が楽しい幼児絵本。文章もシンプルなので、 擬音を入れて楽しんでください。森の中の色合いも、とってもきれいです。
とってもかわいらしい絵本でした。子供のころによく遊んでいた砂山。懐かしかったです。こんな風に砂山の中のトンネルに入ることが出来たら、どれだけ楽しいでしょう。夢があり、かわいらしく良かったです。文章は凄く短いのであっという間に読み終えてしまうかもしれませんが、お子さんと読むときに、こんな展開なの?というような感じで驚いた感じを入れたりして読んであげるとより盛り上がるかと思います。可愛い1冊でした。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子5歳)
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