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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ことばのえほん3 あっはっは

ことばのえほん3 あっはっは

  • 絵本
作: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一
出版社: くもん出版

在庫あり

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税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 2009年06月
ISBN: 9784774316253

出版社のおすすめ年齢:0・1・2歳〜
たて20.0cm×よこ21.0cm
A4変型・24ページ

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みどころ

 「ことばのえほん」シリーズ3冊目『あっはっは』のテーマは“あっはっは”“いひひ”“おほほほほ”などの笑い声。
 なんといっても面白いのは、誰が読んでも“あっはっは”は豪快になり、“いひひ”はちょっといじわるそうになり、“おほほほほ”で上品ぶってみたりしてしまうこと!そしてシリーズ3冊に渡って冴えわたる堀内誠一さんの絵。今回は男の子と女の子の顔を大胆に並べ、その表情だけで二人の空気感の変化までをも読ませてしまいます。日本語の笑い声の表現というのは、感情や心理の微妙なニュアンスと結び付いているのですね。当たり前だけど普段気が付かない様なことを、究極にシンプルな言葉と絵で見せてくれるこの作品。これこそ絵本の面白さであり、大きな役割なのかもしれませんね。
 シリーズ3冊の中でも一番楽しくてわかりやすく、ためになる(?)1冊です。そして堀内誠一ファンとしては「とにかく可愛い!」1冊でもあります。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ベストレビュー

表情が豊かになりそう

絵本大好きな1歳9ヶ月の娘が、
「あっはっは!」と言いながら自分で持ってきた絵本。
保育園で読んでいるのか、
とってもお気に入りのようです。

男の子と女の子の顔がページの右と左に描かれていて、
「あっはっは」「いひひ」「おほほ」「くすくす」と
オノマトペが続きます。

どのページもとっても楽しそうで、
私が読んだ後、娘も笑顔で真似をします。
べろべろ〜のところも、ちょっと恥ずかしそうに舌を出しながら。

怒っている表情の「プンプン」さえも、
とっても嬉しそうに読む娘。
怒った顔してみて!って一回言ってみようかな(笑)

読み終わっても、「もう一回!」「もう一回!」と、
エンドレス。
とってもお気に入りの一冊です。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子1歳)

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