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おむすびが落ちた穴の中にはネズミの世界が。 おじいさんの大切なおむすびが、ころころころころころがって穴の中に。 聞こえてきた楽しげな歌は「おむすびころりんすってんしゃん」。 穴の中には、ふしぎでゆかいなネズミの世界が広がっておりましたとさ。
「おむすびころりん」を、図書館でいろんなのを借りてきて読んでいるのですが、おじいさんのやさしい笑顔が素敵に描かれていると思いました。
おむすびが転がる歌も新鮮に聞こえました。
「おむすびころりん すってんしゃん もひとつころがれ ころりんしゃん」
これは、これで面白いと思いました。孫たちとなかなか会えなくなってしまいましたが、一人絵本を読んで楽しんでます! (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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