
校門のところで校長先生が持っていたふしぎなもの。「ヒラベッタイ・ザウルスの卵」だと教えてもらうが、ともやは信じられない。調べてみてもそんな恐竜はみつからない。ところが、ある朝…。
「ヒラベッタイ・ザウルスの卵」だと信じた子ども、図鑑に載っていないからと、ほんきにしなかった子ども…。でも、みんなが想像することの楽しさ、好奇心を持つことの大切さを感じました。「見立ての世界」の面白さを味わうことのできる絵本です。 (『文研出版編集部からのおすすめ』より)
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横浜の小学校で本当にあったお話だそうです。
校長先生の持っていた「恐竜のたまご」から恐竜が生まれたというのです。
スケールの大きな大ぼらには違いありませんが、子どもたちの心をわしづかみにするような壮大な演出に違いありません。
自ら小学校の校長先生だったというささきたかしさんの、自作自演だったように思うのですが、手のこんだ演出を実行できるバイタリティにエールをおくります。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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