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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

雪だるまの雪子ちゃん

雪だるまの雪子ちゃん

  • 児童書
作: 江國 香織
絵: 山本 容子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2009年09月
ISBN: 9784036430604

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
四六判・234ページ

出版社からの紹介

雪子ちゃんは、野生の雪だるまの女の子です。雪深い山の村に、ある日、ひとりで空からふってきて、画家の百合子さんの
家のおとなりの小屋で暮らしはじめました。好奇心旺盛で、いつでも前むきな雪子ちゃんの毎日には、生きることのよろこびが
あふれています。童話作家としてそのキャリアをスタートした著者が、長年あたためてきた初めての長編童話に、
オールカラーの銅版画による挿画を添えた宝物のような1冊です。

ベストレビュー

田園の冬景色

山本 容子さんの版画が挿絵に使われていると言うのが、
私にとってはかなりのポイントでした。
雪だるまのおはなしは、概ねはかなげな気分になるものが多くて
警戒するのですが、雪子ちゃんは、その点ちょっと違っていました。「野生の雪だるま」の生活が描かれています。
ヒヤシンスとクロッカスと言う、
しゃれた名前の2匹の猫も出てきます。
優し気でのんびりした田園の冬景色と
好奇心ではち切れそうな雪子ちゃんのかわいいお話です。
(capellaさん 70代以上・じいじ・ばあば )

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