継母のもと、つらい日々を過ごしていたシンデレラ。お城の舞踏会に行こうにも、着ていくドレスもありません。 しかし白鳩が空から金のドレスと靴を落としてくれたのでした。
シンデレラは、お馴染みなのですが、ガラスの靴や、魔法の馬車
などは出てきませんでしたが、2羽の白鳩に助けられて、
黄金と銀の糸で織ったドレスと、絹糸に、銀の刺繍を施した靴で
舞踏会に参加することが出来ました。
2日目も、白鳩から空から落としてもらったドレスは、昨日より
もっときれいなドレスと靴でした。
3日目の最後の舞踏会には、白鳩たちが落としてくれたドレスは
これまで誰もがみたことのないような煌びやかで美しいものでした
王子さまが、シンデレラに黄金の靴を履かせて、
「やっぱり あなただったのですね!」と、
シンデレラの顔を確認するのが、一番嬉しかったです。
「クウ、クックウ、ほう、ほらね、
黄金のくつは ぴったりよ、ほんとうの花よめの おこしいれ」
読んでいてとても幸せになれました♪ (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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