言葉遊びの謎かけで楽しみながらカタカナ五十音文字が覚えられます。ユーモラスな絵と愉快な謎かけで、言葉の世界が広がります。
「ア」からはじまって「ン」までのカタカナ五十音文字すべてが、ゆかいな<なぞかけ>のこたえの頭文字として覚えられる本です。たとえば「ア」の場合、これは めから ほしがでる「ア」?は何という風に聞かれて、下に「アッパーカット」と答えが絵つきでのるわけです。なので、カタカナをこの本で覚えようとするのではなく、あるていどたくさんの言葉がでてくるぐらいのお子さんと読むほうが楽しめると思います。絵はとてもパンチの効いた絵なので、楽しいですよ。なぞなぞのようにやってみるといいですね。 (ななみやさん 20代・ママ 女の子2歳)
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