電子顕微鏡で百倍、千倍、一万倍と拡大してゆくと、見慣れた身近な物たちが大変身。 ふしぎに美しい「別の世界」が見えてきます。限定復刊商品ですので、お早めに!
「たくさんのふしぎ傑作集」から。
410倍に拡大されたカビの胞子の写真が意外に美しいのに驚きました。
そして、この作品を書かれたのは、実際に世界最高の80万倍走査電子顕微鏡を開発された医学部教授なのでした!!(ジャジャーン)
びっくりです。何がびっくりって、そんなすごい方が、子どものためにその不思議な世界を子どもにわかる面白さで、絵本にしてくれているということです。
中に出てくる顕微鏡を使って撮られた写真のいくつかは、クイズ形式で出されていて、大変読みやすく、楽しい作りになっています。
子どもたちが読んだとき、興味を持ってくれそうです。
こういう本はどんどん学校で紹介していきたいですね〜。
感動しました。 (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子9歳)
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