話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
なんだろな?なんだろね?

なんだろな?なんだろね?

作: まつのまさこ
絵: ふくしま まゆこ
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥451

「なんだろな?なんだろね?」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2002年04月

出版社のおすすめ年齢:0・1・2歳〜

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

赤ちゃんにとっては、見るものすべてが不思議なものばかり。見て、さわって、匂いをかいで、なめて、それから「なんだろな?」と考えます。読者の赤ちゃんは主人公のねこといっしょになって、家の中のものを見つけていきます。身近な題材とわかりやすい絵で、絵本をはじめて体験する赤ちゃんにぴったりな「もの」の絵本です。

ベストレビュー

子どもが最初に興味を示すものが次々

幼稚園のバザーで見つけました。

息子が六カ月ぐらいの時に出た本のようですが、その時には出会えず、乳幼児向けのお話会で読むようになってから出会うとは不思議なめぐり合わせです。

ねこの視点で描かれていますが、子どもが最初に興味を示すものが次々と出て来て、

「ああこれもそうだった」「これも」と思いました。

スリッパは、ハイハイしている頃からでも興味を示していましたし、電話をしていればコードを引っ張っていた息子。

立てるようになり、椅子の上に登れるようになってやっていたことは受話器をはずして耳に持って行くことだったなあと。

息子の発達段階でのしぐさを思い出しながら、子どもが初めて興味を示すものが凝縮されている絵本だと微笑ましく読みました。

おはなし会でも読んでみたい本だと思います。

松野正子さんというと鎌田暢子さんとのコンビをよく目にしますが、このふくしまさんの絵もとても優しくて、また子猫がとても愛らしかったです。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

関連記事

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

なんだろな?なんだろね?

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.3

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら