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トリゴラス
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トリゴラス

作・絵: 長谷川 集平
出版社: 文研出版

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本体価格: ¥1,300 +税

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作品情報

発行日: 1978年
ISBN: 9784580813922

幼児〜小学生低学年向け
30ページ
B4変型ワイド判(283mm×224mm)
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出版社からの紹介

びゅわん、びゅわんという風の音にのって怪獣トリゴラスがあらわれた。だいすきなかおるちゃんのマンションめがけて、とつげき開始だ! 緊張感あふれる新鮮な絵本。

ベストレビュー

かおるちゃんって、なにじん?

この絵本を最初に読んだのは高校の時の、学校図書室でした。
司書の先生がとても素敵な方で、どんな本のジャンルでも偏見なく、知識にたけ、絵本も多数置いてくださっていたので、この絵本に出会うことができたんです。
最初に「トリゴラス」を読んだ時の衝撃といったらなかったですね。
小さい頃、それこそ幼稚園くらいまでは、
いわゆる名作といわれていた絵本や昔話は読んだことがありましたが、こんな自由な創作絵本(「トリゴラス」)はこの時、たぶん生まれて初めて読んだんです。

面白くって、何回も読み返した覚えがあります。

で、現在図書館の蔵書検索をしていて、たまたま目に入った「トリゴラス」を見たら、もう嬉しくて〜。
さっそく借りてきて、子ども達に読んでみました。
どちらかというと、男の子向きな話かもしれませんが、
うちの下の子は開口一番「かおるちゃんって、なにじん(外国人)?」って、笑ってました。
上の中学生も「面白いね〜」って。

これ、実際出版されたのは1978年なんですよ。
なのに、40年近くたった今読んでも面白い!!
これって、すごいことだと思いませんか?
(ちなみに私が初めて読んだ時も、実はすでに10年以上たっていたんですね〜。今になって、知りました。)

主人公の男の子の、想像というより、妄想がどんどん大きく激しくなっていくのも笑えますが、一通り聞いてから、
最後に一言はっきりと「ごちゃごちゃゆわんと、はよねぇ!」って、言っちゃうお父さん、めっちゃいい味ですよね〜。
今度ぜひ、学校の読み語りでもやってみようと思います。
これは、個人的に小学生なら学年を問わず、喜んでくれそうな気がします。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子9歳)

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