もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
【アドベントカレンダーあります】クリスマスまでの毎日を、ワクワク楽しみましょう♪
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
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でんしゃでいこう でんしゃでかえろう

  • 絵本
作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

本体価格: ¥1,000 +税

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作品情報

発行日: 2002年01月
ISBN: 9784893254894

2,3歳から
25×25cm
全国学校図書館協議会選定図書 日本図書館協会選定図書

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おはなし

雪が積もる、山の駅。二両編成の小さな電車が出発します。
デデン ドドン デデン ドドン
子供たちが雪で遊ぶ山の村を抜けて電車は行きます。
ゴー――― トンネルを抜けると雪の野原です。
デデ トト デデ トト
山を登り、鉄橋を渡り、電車は海辺の丘へ。
あたり一面黄色い菜の花でいっぱいの花畑を抜けて、
海の駅に着きました。
(海の駅から、帰りの旅が始まります)

みどころ

 表紙に大きく電車の走る絵。裏表紙もやっぱり電車の走る絵。この絵本はやまの駅から出発してうみの駅へ到着するまでの電車の様子を描いたお話。前から読んでも後ろから読んでも楽しめます。それはなんだかぱっと見て想像できます。そしてそれだけでもすぐ電車好きの子の気持ちをあっという間につかんでしまいます。
 でもよく読んでいると更に色々な楽しみ方を発見できます。
 電車は広い雪山や海のある景色の中を通り抜け、合間合間にトンネルに入ります。トンネルの入り口の所に穴が開いていて次のページの景色を想像できます。そして暗いトンネルを抜けた時の景色が美しい。その中を走る電車の姿もまたそれぞれ味わい深いのです。そしてまたトンネルの中。トンネルの中では乗客の様子がはっきり見えます。電車に乗ってから降りるまでのそれぞれの家族の行動を観察するのも面白い。それからもう1つ。「デデンドドン」「デデンゴゴー」「デデドド」など電車の音が微妙に変わっていくのも興味深いですね。
 電車に乗る楽しみがぎゅっとつまった傑作です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

でんしゃでいこう でんしゃでかえろう

出版社からの紹介

ドデン…ドドン…と電車が山の村を通って行きます。穴あきページのトンネルを抜けると景色が一変。前からも後ろからも読める、楽しい乗り物しかけ絵本。

ベストレビュー

景色も楽しんで!

絵本専門店に行った時に、息子が自分でみつけてはなしませんでした。
それほど、この絵本は息子にとっても魅力的だったようです。

この絵本、前から読むと、「でんしゃでいこう」
後ろから読むと、「でんしゃでかえろう」
両方から読んでも楽しめるんです♪

何より楽しいのが、電車の音。
場所によって少しずつ音が変わるんですよ。
電車の音って普通「がたんごとん」が一般的なんだけれど、
この絵本は「デデンドドン」とか「デデンゴゴー」
などと、微妙に変化していきます。
そういわれてみると、電車は「デデンドドン」と走ってるな〜。

そして景色もとってもきれい。
雪の中を遊ぶ子供たちや、美しい山並み、
海岸の様子や、菜の花畑、
どれもじーっと見入ってしまうほどに細かく描かれています。

もう一つのお楽しみはトンネルの中。
トンネルをくぐると、中の乗客の様子が見えるのですが、
この乗客の様子がトンネルをくぐるたびに、変わっているのです。
さっきまで寝ていた赤ちゃんが、えーんえーんと泣いていたり、
トランプをしている家族の様子や、車掌さんの動きまで、
みんなの様子が見られてとっても楽しい。
これだけで一つの物語ができそうです。
子供ってこういう細かい部分をみつけるのって大好きですよね。
ほんと子供心をくすぐる絵本だな〜って思います。

山の駅から海の駅へ。
こんな素敵な電車のたびをしてみたいな〜。
でもなんだか見たことのあるような、懐かしい風景。
と思ってよく見てみると、なんと山の駅の看板には
「はんだ」の文字が。
著者紹介をみてみたら、間瀬なおたかさんは愛知県出身の方でした。
この絵本の舞台は愛知県だったんですね〜。
きっと間瀬さんもこうやって毎日電車にのって、
ゆっくり景色をながめていたんだろうな、
と思うと、ますます愛着がわいてきました。

しかもね。
よーくみると、絵本の中に「ごんぎつね」らしききつねがいるんですよ♪
ごんぎつねの作者新美南吉も半田市出身ですもんね。
(りらまいりらさん 30代・ママ 男の子2歳)

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