もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
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二人が睦まじくいるためには
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二人が睦まじくいるためには

作: 吉野弘
出版社: 童話屋

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作品情報

発行日: 2003年10月
ISBN: 9784887470378

A6

出版社からの紹介

広告の帯に「初々しいふたりと すこし疲れたふたりに」とあります。
世界は、「ふたり」から始まります。それまで「ひとり」だった男と女が結ばれて「ふたり」になり、
家庭をつくり次代に送るというのが、この地球上、どこの国でも原初からくり返されてきた、いのちの営みです。
「ふたり」は他人どうし。そのふたりが相手をいたわり、励ましあう仲良しなら、自ずとやさしい気持ちが生まれます。

「祝婚歌」という詩は、こう始まります。

   二人が睦まじくいるためには
   愚かでいるほうがいい
   立派すぎないほうがいい
   立派すぎることは
   (中略)
   長持ちしないことだと気付いているほうがいい
   正しいことを言うときは
   少しひかえめにするほうがいい
   正しいことを言うときは
   相手を傷つけやすいものだと
   気付いているほうがいい

吉野さんはこうも語っています。
「絶対者がふたり出たのでは、すぐ戦争になります。
そこに、エゴイズムを相対化する精神がなければ、社会は争いの場にしかなりません。」

どこかの国に、そんな絶対者がいますね!

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