とんでもなくきれい好きのおばさんは、いつも家中をぴかぴかにしています。でもそのせいで一緒に暮らすジェフリーは毎日いきがつまりそう。そんなある日、ひいひいおじいちゃんが発明した薬でトイレが生きて動き出し…? 魔法で命をもったトイレと男の子の友情を描くユーモアいっぱいの絵本。
ひいひいおじいちゃんが、発明した魔法の薬をかけたらトイレが大変身。なぜかあらゆる物を食べつくし、一緒に暮らしているおばさんまで飲み込んだのには、びっくりです。
人食いトイレかと、思ったら、ジェフリーは、すっかり友達になちゃうし、一体どうなっているの・・・。
奇想天外な展開に、おかしくなりました。
トイレのお化けみたい。 (はなしんさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)
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