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早春。春の訪れを知らせるふきの花、ふきのとうは、真っ先に雪の下から姿を現します。 よく見ると、ふきのとうには黄色い花と白い花があります。黄色い花は雄ふきの花、白い花は雌ふきの花で、それぞれ別の地下茎から生えているのです。ふきのとうはどのように命をつないでいるのでしょうか。つぼみが開いたあとの物語と、土の下でくりひろげられる地下茎の仕事を、心地よいリズムの文と情感豊かな絵で克明に描きます。
今日 お店でふきのとうが並んでいました
春を告げる ふきのとう てんぷらにして食べると おいしい
はるの 味がいっぱい 口に広がります
雪の下から見つけた ふきのとう 感動します
かがくのともはすごいな〜
ふきのとうは はるを知らせてくれる はな
ふきのとうの花 黄色のおすふきと 白のめすふきがあり
それぞれの 役目があること
地下茎がしっかりはって 生命力の強さに感動しました
自然の節理のすごさ! そして、子孫を残し伝えていくしっかり役目を果たしています
地下茎の描き方がすごい ふきのとうがこんなふうに すごい生命力で生きていることに
感動しました!
かがくのともはすごい視点で 私たちに教えてくれます (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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