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おしっこの量を計ったり、色やにおいをしらべたりして、おしっこの正体、役割を明らかにします。人間のからだの仕組みのふしぎさを読者と一緒に考える、ゆかいな“からだの本”です。
おしっことかうんちって子供は大好きですよねww
それを研究するんだから食いつかないはずがないです。
うちの4歳の息子もすごい食いつきでした。
ぱっと見は4歳にはまだ早い?と思うような本ですが
興味のあることをわかりやすく、面白おかしく、かつ詳しく書いてあって
最初から最後まで真剣に聞いていました。
研究の課題となる疑問も子供目線で書かれてあって
しかも大人なら疑問にも思わずにスルーするようなところにも、ところどころ補足がしてあって。。。
理解できてるわけではなさそうだけど
楽しんで知識を深められるっていいですよね*
「研究」…ものをしらべて考えて、もうこれ以上先のないところまで知ろうということ
「研究」ってすごく素敵なことだな〜と感じました。
息子にもおしっこだけでなくいろんなものに疑問を持って追求していくうちに新しい発見をして、
何気ないことも面白く感じてくれるんじゃないかと思いました。 (**KANA**さん 20代・ママ 男の子4歳、)
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