やっとの思いでたどり着いたふるさとなのに、そこには乾いた水飲み場しかありませんでした。ひいおばあさんぞうは力尽きて助けを求めてなきました。すると、幼い頃、きょうだいのようにして育ったオスのゾウがひいおばあさんゾウの前に現れたのです。
吉田遠志・動物絵本シリーズ<14>
水がなく困っている象の群を案内してくれたのは幼馴染の象でした。
水がない季節こうして助け合って生きていくのでしょうね。
沢山の小象が水の中に入ってはしゃぎまわる姿にとてもほっとしました。 (まあちゃん235さん 30代・ママ 男の子9歳、男の子7歳)
|