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文: マット・デ・ラ・ペーニャ 絵: ローレン・ロング 訳: 小川 仁央  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
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トンネルに消えた女の怖い話
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トンネルに消えた女の怖い話

  • 児童書
作: クリス・プリーストリー
訳: 三辺 律子
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

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本体価格: ¥1,700 +税

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作品情報

発行日: 2010年07月
ISBN: 9784652079744

小学上級〜中学生向
四六判 400ページ

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出版社からの紹介

寄宿学校へ向かう少年ロバートが乗った列車は、トンネル手前で止まってしまった。乗り合わせた白いドレスの女が時間つぶしに語る怖い話とは、、、。

ベストレビュー

「そうしたければ、どうぞ目をとじて」……

主人公の少年ロバートは12,3歳でしょうか。継母と駅で別れて、ひとり列車で遠く離れた学校へ行くところから物語は始ります。
「モンタギューおじさんの怖い話」に続くホラー短編シリーズ、今回の語り手は“白いドレスの女”です。ロバートからの見た目は自分とは10歳くらいしか離れていない若い女。
その彼女が事故か何かで止まったままの列車の中で、ロバートに暇つぶしとして自分の知っている怖い話を聞かせ始めます。
シリーズの他の作品と同様に、この作品もプロローグ「列車」とエピローグ「トンネルの入り口」はロバート個人に直接起きた話で、残りは語り手が話す9つの物語です。

これまでの物語と違うところといえば、1つ1つの話の合間にロバートは眠気に襲われ、“白いドレスの女”は自分が話しているにもかかわらず、
「ずいぶん疲れているみたいね」「眠ったら失礼だなんて思わなくていいのよ。そうしたければ、どうぞ目をとじて」と促すのです。
また、要所要所でふたりはロバートの継母が見送り前のうたた寝で見た予言めいた悪夢の話をします。

いたるところに伏線があり、最後の物語へと続いていく過程がとても面白いです。
怖い話が好きな子どもたちに是非読んでもらいたいおススメの作品です。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子21歳、女の子17歳)

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