おじいちゃんは魔法使い。
でもそれを知っているのは孫の男の子だけ。
おばあちゃんも知らない。
でもおじいちゃんにとって、おばあちゃんは最愛の人でしょうから、結婚を誓い合う時などに、魔法が使えることを言おうと思わなかったのかしら?
おばあちゃんのために魔法を使わなくても、おばあちゃんを幸せな気持ちに出来る、楽しませてあげられる、そんな自信があったのかな・・・
そんなおじいちゃんの愛が感じられます。
また、おじいちゃんの魔法の世界の中に、おばあちゃんは平然と登場してくるのですが、これがおばあちゃんのおじいちゃんへの愛情なのだと思うと、二人は本当に幸せなのだろうなと思いました。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子6歳)
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