おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!
【本好きな子になってほしい!】と思うママへ。 絵本を毎月お届けします.。まずはチェック。 >>>
わたしの世界一ひどいパパ
チェックする  
気になった作品はチェックして、マイページであとからゆっくり確認できます。(要サインイン)

わたしの世界一ひどいパパ

作: クリス・ドネール
絵: アレックス・サンデール
訳: 堀内 紅子
出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!

在庫あり

ゴールデンウィーク中の配送について

本体価格: ¥1,300 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • dケータイ払いプラス

  • 後払い

※「dケータイ払いプラス」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 2010年11月
ISBN: 9784834025644

自分で読むなら・ 小学中学年から
21X16cm・160ページ

出版社からの紹介

ほんとにひどいパパ、弁護の余地なし。でも私は最後までいっしょにいようと思う。
……自分で感じ、考え、行動しながら「もう始まっている」人生に立ち向かっていく子たち。




わたしの世界一ひどいパパ

ベストレビュー

子どもには気をつけろ

 おとなになると、色々なものを手にいれることができる。
 お金、恋愛、家庭、その他もろもろ。
 その反面、失うものもたくさんある。
 その一つが絵本とか児童書の世界だ。
 もっとも絵本であれば、子どもができればもう一度出会えることもあるが、児童書ともなれば、子どもたちは自分で読んでしまえるから、なかなかおとなが読む機会が少ない。
 だから、その世界がどんなふうになっているのか、知らないことが多い。
 この本もそうだ。
 「小学校中級から」となっている、フランスの作家による翻訳児童書。
 小学校の中級ともなれば、こういう世界観さえ理解できることに驚く。

 表題作である「わたしの世界一ひどいパパ」は、このタイトルから書かれている内容は本当は世界一いい父親を描いた物語ではないかと想像していたのだが、何しろ読むのは小学校中級ですよ、本当にひどい父親が登場する。
 元消防士のパパは自分で放火してそれを消し止めていたくらいですから、なんという悪人。けんか、賭博、それにかわいい娘がいるのに愛人までいる、どうしようもない男。
 今は刑務所にいる。母親と娘が面会にやってくるのだが、その機会をうかがって、なんと脱走してしまう。待っていたのは、愛人。父親と愛人に連れられて、娘の逃避行が始まる。
 児童書でここまで書いていいのと、つい思ってしまう。
 ところが、なんともすがすがしいのだ。
 ラスト、「世界一ひどいパパ」から救い出された娘が、父親とのことを生き生きと絵にする場面では、子どもの感性とは、いいこととか悪いことといった区分けではなく、どうしようもなく生きていることに反応することがわかる。

 その他の二つ、「弟からの手紙」も「ぼくと先生と先生の息子」も、行儀のいい家族が登場する訳ではない。
 「弟からの手紙」のお兄ちゃんは、同性愛者(といっても、それをあまり感じさせないが)という設定というのもすごい。

 子どもはおとなが考えている以上に、ずるがしこいし、欲深い。
 愛の独占なんて、当然と思っている。
 おとなになるということは、そういうことを捨て去ることかもしれない。
(夏の雨さん 60代・パパ )

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • かおノート
    かおノート
    作・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 出版社:コクヨ コクヨの特集ページがあります!
    オリジナルバッグが当たる!キャンペーン開催中★シリーズ累計100万部突破記念★
  • パンダ銭湯
    パンダ銭湯
    作・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
    いま、明かされるパンダのひみつ。

堀内 紅子さんのその他の作品

さかさま川の水(2) ハンナ / さかさま川の水(1) トメック / 福音館文庫 ソーグのひと夏 オリヴィエ少年の物語 3 / 福音館文庫三つのミント・キャンディー オリヴィエ少年の物語 2 / 福音館文庫 ラバ通りの人びと オリヴィエ少年の物語 1 / くまのオルソン



『桃太郎が語る桃太郎』クゲユウジさん 岡村優太さんインタビュー

わたしの世界一ひどいパパ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4




全ページためしよみ
年齢別絵本セット