十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
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なぜあらそうの?

  • 絵本
作・絵: ニコライ・ポポフ
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作品情報

発行日: 2000年06月
ISBN: 9784892387678


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出版社からの紹介

1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれるこの絵本。なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。文字をいっさい使わず絵だけで描かれていますが、心に強く訴えかける作品です。

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【田中パパ】
野に咲く一輪の花を奪い合う野ねずみとカエルの諍いが、やがて凄惨な全面戦争にエスカレートしていくプロセスをテキストを使わずに絵だけで表現している。文字がないだけに、一緒に読むのに結構苦労したけど、戦争についてコドモと語り合うきっかけになった。
作者のニコライ・ポポフは、これだけの強烈なモチーフと優れた描写力にかかわらず、作品を殆ど発表していない。最近は何も描いていない、と編集者のノイゲバウアー氏から聞いている。とても惜しい気がする。

ベストレビュー

争いの怖さが伝わります

このお話は、ねずみとカエルとの間で起きた争いをシリアスな絵だけで描いたお話でした。字が無いのがより一層リアルな感じを誘ってうちの子にはちょっと怖かったみたいです。争いの果てに残るむなしい感じもリアルに表現されていて、争いの怖さを知れるすてきな絵本でした。
(イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)

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