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作・絵: ロバート・バリー 訳: 光吉 夏弥  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
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てぶくろ
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てぶくろ

  • 絵本
作・絵: あおき ひろえ
出版社: 学研 学研の特集ページがあります!

本体価格: ¥580 +税

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作品情報

発行日: 2000年09月
ISBN: 9784052013645

幼児(2歳〜)

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出版社からの紹介

「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズの第22巻は、ロシアの民話「てぶくろ」です。おじいさんが落としたてぶくろに次々と動物たちが入り込んでしまうのですが、おじいさんがてぶくろを探しにくると元のままという、不思議で幻想的な楽しいお話です。 

ベストレビュー

あの「てぶくろ」を小さい子向けにリメーク

ウクライナ民話「てぶくろ」のお話を題材としたしかけ絵本です。「The Mitten」の翻訳版はいろいろ出版されていますが、この「てぶくろ」は、小さい子どもにもわかりやすく、また簡単なめくるしかけを使って描かれたものです。
原作と一緒で、いろいろな動物たちがどんどん手袋の中に入って一緒に暮らし始めます。
ただ「くいしんぼねずみ」や「ぴょんぴょんがえる」などのように動物たちを形容する言葉は、省かれ、それぞれ雪の中をマフラーとブーツを履いた動物たちがつぎつぎと登場します。あまりおしゃれではありませんが、これもなんだかとても可愛いのです。
動物たちがどんどんてぶくろの中にはいっていくと、赤いてぶくろは、ページを追うごとにどんどん大きくなっていきます。原作のように手袋の改造・増築はありませんが、小さい子どもにはどんどん膨れていくてぶくろのほうが、面白く映るようです。

一つ忘れてならないのが、この絵本の文章や言い回し。
なるべく小さい子供向けにと簡略化したのでしょう。

1匹・2匹とどんどん動物たちが入っていくと、手袋の中で「うふふ」という声が聞こえます。
手袋の中に入った動物の数だけ「うふふふふ」なのです。やがておおかみが入ったころには、「うふふふふぅー」となり、最後にくまがやってきた時には、手袋の中にいる動物たちが一斉に「ぜったいむりでーす」と声をそろえて拒否します。でも入っちゃうんですけどね。
このあたりがなんだかとても可笑しい。
名作の「てぶくろ」。最初は、こちらの「てぶくろ」を読んでみてもいいのではないでしょうか。
子どもが大きくなって原作を理解できるようになったら、本物の「てぶくろ」を読んであげる。
この絵本で、子どもたちが「てぶくろ」というお話を好きになるきっかけとなったらいいなぁと思います。

(はんぶん×ずっこさん -・絵本紹介サイト )

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