ペンギンが生まれてきたたまごと、まだ生まれてこないたまご。早く生まれないかと世話をする、赤ちゃんペンギンの心暖まるお話。
母が送ってくれた荷物の中に入ってました。
大きさや内容から自分の物だと思った次女が、兄・姉に見つかる前にさっさとカバンにしまってしまいました。
こうなると、私にもなかなか読ませてくれません。(次女が自己流の読み方でぬいぐるみに読んでやってるのを聞くだけです。)
次女の昼寝中にこっそり読ませてもらいました。
たまごがふたつ。
そのうちのひとつからペンギンが生まれた。
でも、もうひとつは、なかなか生まれません。
夜になっても、さかなをあげても、ころがしても、おんぶしても生まれない。
やっと、生まれてよかったね。というシンプルな内容です。
でもね、ゆっくりでもいいよ!待っててあげるよ!
大切なメッセージがかかれてる気がします。 (ぼのさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳)
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