【金柿パパ】 以前米国に住んでいた姉に送ってもらった絵本。エリック・カールのコラージュで描かれた様々な動物達が登場する。各ページごとに詩が書かれていて、そのシーンにあわせた動物の絵がある。ページ数がとても多く、かなり長い間楽しめる。 動物の話をするのはパパの役目になっていて、でてくる動物達の生態やちょっとしたエピソードなど、ずいぶん娘に話した気がする。娘は小さくてそんな話は理解できなかったけれど、パパが動物が好きで、そのおはなしを楽しそうにしてくれるのは嬉しかったようで、お気に入りの一冊になっていた。ヒナコは気に入るとそのページを破るくせがあって、おかげでこの本も何度テープで貼ったかわからない。ペーパーバックもあるので、小さい子にはそちらをおすすめします。
金柿パパのおすすめということで、ず〜っと気になっていた絵本で購入しました。
エリック・カールの大きく描かれた絵が盛り沢山で登場します。
およそ80ページにおよぶ動物達の絵はすばらしい!の言葉以外ありません。
末永く楽しめる1冊です。
この作品なぜ翻訳されていないのか不思議でなりません。
絵だけでも存分にエリック・カールの世界を思いっきり満喫出来てしまいます。 (KANSAMAさん 30代・パパ 女の子2歳)
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