大きな大きなおならでおばあさんをふっ飛ばしてしまったおよめさん。でもそのおならのおかげで役に立つことも?
これは、日本のユーモア民話の紙芝居でした。
絵がなんとなく、どこかで見覚えがあると思ったら、
『じゅげむ』の川端誠さんでした。
おならをすると言うのを、へをぶっこく、なんて書いてありましたから、息子は大喜び。その大きなおならで、物まで動いてしまうんですから、もっと驚き、それで幸せになれたんだから、もっともっと驚き。
楽しくて、ゲラゲラ笑いながら、読めました。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子5歳)
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