貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる
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にぐるま ひいて
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にぐるま ひいて

  • 絵本
作: ドナルド・ホール
絵: バーバラ・クーニー
訳: もきかずこ
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,400 +税

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作品情報

発行日: 1980年
ISBN: 9784593501397

6歳から

課題図書すばこ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

家族全員が作った1年分の生産物を荷車に積んで、父さんは町の市場にでかけます。売った品物の代金で必要品を買い、また新しい1年の生活がはじまります。自然のサイクルの中での生活が、静かに語られる絵本。

ベストレビュー

慎ましやかな暮らし

 大好きな画家、バーバラ・クーニーの絵。
我が家にも、引越し前まで、街や農村の風景を描いたクーニーの絵が何枚か飾ってありましたが、都会でも田舎の風景でも、本当に細部に至るまで丁寧に繊細に描かれていて、いつまで見ていても飽きることはありません。
 この絵本もまさにそんな風景が続いていて、丘を越え、谷を抜け、村をいくつも過ぎて、いっしょに10日がかりの「にぐるま」の旅をしているように感じます。

 そして、この静かなお話の愉しさ! 
あとがきによると、詩人のドナルド・ホールが、いとこから聞いたお話だそうですが、「そのいとこは、幼い頃、ある老人から聞き、またその老人は、子どもの頃に、大変なお年寄りから聞いた」とのこと! 
世代を超えて、語り継がれてきたお話なのですね。

 何もかもが手作りの時代。1つ1つ、家族みんなが心を込めて育て上げ、生活の糧となるものへと仕上げて、市場に運んでいきます。
娘は、「えっ、にぐるままで売っちゃったの?」と驚き、「牛は売らなかったほうがよかったんじゃない?」と、真剣に考えたようでしたが、家にはちゃんと若牛がもう1頭いたんですね。そして、来年のためにお父さんがまた新しい荷車を作り始めたのを見て、安心したようでした。

 かえでの樹液を煮詰めて、かえでざとうを作る場面では、「絵本・大草原の小さな家」のシリーズで読んだお話を思い出し、
「ローラのお父さんも、こうやってメイプルシロップを作ってたよね」と話しました。

 美しい景色と、人々の慎ましやかな暮らしぶりから、アメリカの古きよき時代の空気が肌で感じられ、心も穏やかに、晴れやかになっていきます。すべてが簡素化された現代にこそ、読み継いでいってもらいたい絵本ですね。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子6歳)

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にぐるま ひいて

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