銀色のツリーに魅せられたリスは、ともだちへの贈り物に輝く星を探し歩きます。けれど見つからぬままクリスマスイブに。
ティッチシリーズのハッチンスの作品。
クリスマスと言えばサンタクロースの話が主体ですが、これはツリーのお話し。
リスがクリスマスに向け自分の木に飾り付けをするのですが、なかなか気に入らない。しかし、夜になって星が輝くと………。
設定は異なりますが、モチモチの木が雪の夜に輝くシーンを連想させます。幻想的な自然はすばらしい、と私は感じましたが、2歳の娘は、登場する動物が縫いぐるみのようにかわいく描かれているところがお気に入りのようです。 (ジョバンニさん 40代・パパ 男の子5歳、女の子2歳)
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