
ベランダが夕日でオレンジ色に染まってから一番星が輝き出すまでの夕暮れの詩。鳥がねぐらに帰り、空が刻々と色を変えていきます。……毎日毎日おひさまはしずんでいますが、あたりまえのことすぎるのか、見ようと思って見ることはあまりありません。初秋の夕暮れのひととき、昼から夜へうつりゆくようすをたっぷり感じてください。

話的には、秋の夕焼けを描いていますが、一年中何とも言えない情緒が夕焼けにはありますよね。
今、息子が太陽は沈んでどこに行くのかという事に興味があるので、答えにはなりませんが、いいかなと思って読んであげました。 (ママちゃんさん 20代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)
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