
山の頂上に住んでいるてんぐどんと、山のふもとに住んでいるかっぱどんは、とてもなかよしでした。かっぱどんは・手のびの術・を使って山へお手紙を届けることにします。

山の上に住むてんぐどんと、ふもとに住むかっぱどんは友達。かっぱどんが手紙を書き、てんぐどんに届けるのだがその方法がいい!!頭の皿をなでると手が伸びちゃう。てんぐどんが返事をその手のひらに書くのも面白い。そのあとのオチもわかりやすくてよかったです。4〜5歳からとなっていましたが、3歳の息子に何度もせがまれるほど読みました。手がぐにゅぐにゅとどこまでも伸びていくのが好きみたいです。 (とも♪さん 30代・ママ 男の子3歳)
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