働きすぎて、目をまわした信号機のぴかくん。さあ、街は大混乱。人も自動車もごちゃごちゃになります。長新太のユーモアたっぷりに細かくかきこまれた絵で信号機の1日を描きます。
息子が3〜4歳の時に毎日毎日読んでとせがまれた絵本です。信号に顔があるのはおもしろいですね。信号機のぴかくんがある日目を回してしまい「あか・きい・あお」とついたり「あお・きい・きい」と信号がぐちゃぐちゃに・・・。そして、町は大渋滞に。でも、修理のおじさんになおしてもらってぴかくんはもとどうり。息子は車が大好きなので信号にもすごく興味をもっています。だから、この絵本は大のお気に入りのようです。 (たまっこさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子2歳)
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