地図の読み方、使い方が分かる!
小学5年生の2人の男の子が、地図を頼りに、電車に乗って駅から10キロ以上先の岬の灯台まで出かけます。無事に到着することはできるのでしょうか? 地図の縮尺による距離の計算方法や、いろんな地図記号など、地図の読み方、使い方を解説します。細かに街の状況が書き込まれた見開きの絵の一部には、同じ場所の地図も描かれ、2人がどこを歩いているのかよく分かります。地図を持って実際の道を歩く、臨場感にあふれたお話です。
絵本にっぽん賞受賞作品ということで読んでみました。
パパに読んでもらったのですが、
寝る前に読み始めて、
もう9時半。
どんだけかかっているの?
途中、無言で眺めているところもあり、
子どもたちも面白かったみたいで。
ガードレールの色から山口が舞台とわかったみたい。
山口出身のパパは嬉しかったみたいです。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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