貝の火 貝の火
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森のみずなら

  • 絵本
作・絵: 高森 登志夫
出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!

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作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 2011年02月
ISBN: 9784834026283

小学校低学年から
32 頁・31×23cm

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

息をのむほどに美しい森の四季。春、木々は芽吹き、森は明るいみどりにつつまれます。
深い森を進んでゆくと、1本の大きなみずならの木があります。
夏、みずならは枝いっぱいに葉を広げ、森は万緑に満ちあふれています。
秋、みずならはたくさんのどんぐりを枝につけ、動物たちが木のまわりにやってきます。
動物たちは地面に落ちたどんぐりを食べたり、冬にそなえて巣に運んでいます。
冬、森は雪におおわれ静まりかえっています。森の一年は、こうしてすぎてゆきます。
長い年月がたったある春、大きなみずならの芽吹きにいきおいがありませんでした。
年老いたみずならは、朽ちはじめていたのです。ある日、とうとうみずならの木は……。
息をのむほどに美しい森の移り変わりの中で、生命をつないでゆく一本のみずならの物語を、
高森登志夫氏の筆は、まるで空気のにおいや、木々をゆらす風の音まで感じさせるように、
精緻にしかも叙情豊かに描いています。

森のみずなら

ベストレビュー

みずならの一生

一本のみずならの一生を通して、大自然の営みを描いています。
長い年月の間、森の生きものたちの暮らしと共に育ってきたみずならと、四季の移り変わりのなかでのその姿が、映像のように美しく描かれています。
そんなみずならも、いずれはこのように枯れて倒れる日が来るのでしょう。
それでも、次の命が芽生えてくるというところに、素晴らしい命のバトンタッチを見ました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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