ぼくといっしょに、おさんぽしない? ひとりでよちよちと散歩に出かけたあひるの子。道すがら出会ういろんな動物たちを、いっしょに行こうと誘います。でもそういえば、ぼくのおうちはどこだっけ?
1949年の初版以来、全米で親しまれてきたコルデコット賞受賞作家の絵本
あひるの子が農場のなかをひとりで散歩にでかけます。いろいろな動物に出会います。動物の数が1つずつ追加されていく数遊びと、リズム良い文章がとても心地よいです。繊細な挿絵がとても美しいのんびりした絵本です。やさしい文章なので3歳ぐらいから一緒に楽しめます。 (ぶらんこさん 20代・その他の方 )
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