どうぶつ どんどん どうぶつ どんどん どうぶつ どんどんの試し読みができます!
文・絵: たしろ ちさと  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
どうぶつが やってくるよ。どんどん どんどん… どうぶつえんに行きたくなるよ!
人気絵本をスマートフォン・タブレットで!絵本読み放題サービス♪【プレミアムサービス】
虔十公園林
チェックする  
気になった作品はチェックして、マイページであとからゆっくり確認できます。(要サインイン)

虔十公園林

作: 宮沢 賢治
絵: 高田勲
出版社: にっけん教育出版社

在庫あり

月曜から土曜朝は8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

本体価格: ¥1,300 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

作品情報

発行日: 2004年05月
ISBN: 9784434044236

A4変/32ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

 まわりからは少し足りないと思われて、バカにされている少年虔十。彼が植えた七百本の
杉苗は、歳月をこえて子どもたちの遊び場に育つ。

ベストレビュー

人間は、大きな存在によって生かされている

 「虔十公園林」は、出版されているものを手を尽くし、読み比べました。
 勿論、文は変わりませんが、高田勲先生の絵がこの作品に一番しっくり合っているように感じ、この出版社のものをお勧めしたいと思います。

 さらに、カバー折り返しの賢治の

 “わたくしはたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。・・・中略・・・わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません”
 
 という文章に、感動しました。

 お話は、知的障害を抱えた主人公虔十(けんじゅう;賢治の当て字という見解もあります)が、人生でたった一度ねだった杉の苗。
 彼の懸命な植林が実を結び、後に都市化が進み田畑が消えゆく中、彼の形見として親が残しました。
 この地を久々に訪れた、この杉林で幼い頃遊んだ今や名士となっている人物の言葉を借りて、「・・・ああまったくたれがかしこくて、たれがかしこくないかはわかりません。・・・ここに虔十公園林と名をつけて、いつまでもこのとおり保存するようにしては」と言わせています。
 
 人間も自然によって生かされてきたこと。
 自然を畏れ、その力を崇め、自分たちの上にあるものとして身を慎しむべき人間の姿勢を訴える、地球の未来への警鐘として書かれた作品です。
 “人間は、自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている”ということを改めて気付かされる良書です。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子12歳)

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • はりきりみかん
    はりきりみかんの試し読みができます!
    はりきりみかん
    作・絵:じゃんぼ かめ 出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
    いつも元気なはりきり子どもみかん、こたつの中でたいへんなことに・・・!

宮沢 賢治さんのその他の作品

宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまり / 注文の多い料理店 / 宮沢賢治の絵本 貝の火 / 宮沢賢治の絵本 ざしき童子のはなし / どんぐりと山猫 / 宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ

高田勲さんのその他の作品

悲しい下駄 / 天と地を測った男 / 偕成社文庫 しろばんば / 透明人間 / ほっほっほー / 五分次郎



「楽しみながら生活する気持ち」と「生活習慣」を学べる絵本♪

虔十公園林

みんなの声(1人)

絵本の評価(4




全ページためしよみ
年齢別絵本セット