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まるのおうさま
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まるのおうさま

作: 谷川 俊太郎
絵: 粟津 潔
出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!

作品情報

発行日: 1971年02月

5才〜6才向き
ページ数: 24 サイズ: 25X23cm

出版社からの紹介

詩人谷川俊太郎の言葉と、グラフィックデザイナー粟津潔の絵によるの絵本。まるの王さまと自称するお皿が、シンバルが、タイヤが、ボールベアリングが!次々と登場、次第にまるは真珠、オレンジの自然物へ、運動会場のまるから玉ころがしの玉、トンビの輪へと奇想天外に展開していきます。まるを機軸に、がテンポよく言葉が展開していきます。(かがくのとも23号)

ベストレビュー

レトロで新しい

かがくのとも復刻版の中の1冊として、出会いました。

お皿・シンバル・車のタイヤ・コンパスなど、あらゆる丸いものが「自分こそまるのおうさまだ」と主張します。

丸の中の瞳が、こちらをじっと見つめている・・・見ようによっては、怖いという子もいるかもしれません。
うちの息子は平気なようでしたが、
多分、もし私が不用意に「これ、怖いね」などと言おうものなら
「怖い〜」と言い出すでしょう(笑)

地球も、太陽も、宇宙も、全て丸いのです。
でも、「おうさまなんていらないのだ」と地球は言います。

身近にある「まる」の話から、地球や宇宙にまで発展するところが、
科学的思考を養うという意味で、今読んでも斬新な視点です。
絵はレトロですが、古くて新しい、という印象。

でも、ところどころ、本当に古い表現や言葉になってしまっている部分もあり、
読み聞かせの時にはちょっと解説が必要かも。
例えば、レコードなどは、今の子どもたちは存在自体知らないでしょうし
(CDと同じようなもの、ということにしてます)
「そらとぶえんばん」という表現が出てきますが、
現在の、普段使う言葉では「UFO」としか言いませんし・・・
そのあたりは、適宜読み替えながら楽しんでいます。

「すこしくらいゆがんだっていい 
まるをかいてみよう 
しろいかみにちからいっぱい じぶんのまるを」
最後のページの言葉に、息子も「まる、かきたい!」ととてもやる気になっていました。
(シーアさん 20代・ママ 男の子5歳、男の子1歳)

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