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ふうと はなと たんぽぽ
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ふうと はなと たんぽぽ

  • 絵本
作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2011年04月20日
ISBN: 9784494001965

B5変型判 18.8×23.8 32頁

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いわむらかずおさんにインタビューしました!

みどころ

野に生きる子うさぎ「ふうとはな」の驚きと発見と冒険の日々を描いたシリーズ第2作です。
第1作で出会ったのは、大きな牛のおばさんでしたが、今度ふたりは、草原で美しく可憐に咲くたんぽぽの花に出会います。ここで登場するのは作者のいわむらかずおさんの美術館のフィールド「くさっぱら広場」に咲く日本のたんぽぽ。日本のたんぽぽは虫たちの助けを借りて受粉するそうです。だから花の上にはテントウムシやベニシジミ、ミツバチなど小さな仲間たちでにぎやかです。
 そして、「ふうとはな」は虫たちの会話の中で2人の名前に込められた意味を知るのです。「ふう」は風、「はな」は花。その二つはたんぽぽの新しいいのちにとっても大切な役割をしているのです。「たんぽぽ ぽぽぽ」ふたりはうたいながら風と花になりきります。風、花、空・・・そしてかけだすふうとはな。何て喜びにあふれた場面なのでしょう!自分の名前を体感できるなんて。
私もこんな名前の子ども達が欲しくなってしまいました(笑)。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

野原をかけだした「ふう」と「はな」が出会ったのは、きいろい、きれいな花。「こんにちは。わたしのなまえははなよ。あなたのなまえもはな?」話しかけると、「たんぽぽ」と、声がしました。ふたりの前にあらわれたのは、テントウムシ。たんぽぽのまわりに、ほかの虫も集まってきます。“あまいみつがすきな”シジミチョウ。“きいろいかふんがすきな”ミツバチ。そしてふたりは、“花は種を実らせ、新しい命をうむ”“風は種をとばし、いのちを運ぶ”ことを知ります。そう、ふたりの名前には、そんな意味がこめられているのでした。

<著者のことば>
野はらでたんぽぽとお話しよう   いわむら かずお

 野に生きる子うさぎ「ふう」と「はな」の毎日は、驚きと発見と冒険の日々です。自然からたくさんのことを感じ取り、いのちの仕組みを学んでいきます。
 その日、ふたりが草はらで出会ったのは、美しいたんぽぽの花と、テントウムシ、ベニシジミ、ミツバチ。
 あたたかい春の日、私の美術館のフィールド「くさっぱら広場」で生まれた一冊です。こどもたちが絵本を読んだあと、野はらで、たんぽぽやテントウムシたちとお話してほしいという願いをこめて…。

<日本のタンポポを、さがしてみよう>
日本には大きくわけて、日本のタンポポとセイヨウタンポポがあります。
セイヨウタンポポは1年じゅうみられますが、日本のタンポポは春にだけ咲きます。
そして、日本のタンポポの花がセイヨウタンポポと大きく違うのは、 虫たちの助けを借りて受粉する必要が
あるということです。 ふうとはなが出会うのは、日本のタンポポです。
みなさんも、探しにでかけてみてください。

ベストレビュー

たんぽぽ ぽぽぽ ぽ ぽ ぽ ♪ かわいい!

うさぎの ふうと はなが野原へ遊びに行きました
お母さんは「気をつけていっておいで だれかきたら かげで じっとしているんだよ」 と送り出しました
子うさぎですから いろんな花のことも知りません
たんぽぽの花のことも 知りません
てんとうむしやべにしじみ みつばちは たんぽぽの花が大好き
いろんな事を教えてくれました 
「はなは たねを みのらせ あたらしい いのちを うむんだよ」てんとうむしが教えてくれました
♪たんぽぽ ぽぽぽ ぽ ぽ ぽ ♪  かわいい歌で 口ずさみたくなります
たんぽぽぽの綿毛が  風にのって 命を運んでいくのですね

家に帰ると 子うさぎの ふうとはなは 自分たち二人が見たこと 野原ではじめて知ったことをお母さんに話しました
二人は お母さんのおっぱい飲んで 安心して 幸せにねむりました

お母さんは よく二人で お出かけさせましたね。 
子どもを信じてあげて 子育てしているのですね。 こうして 子どもは成長するんだなあ〜 教えられました

いわむらさんの ファンタジーな世界を 絵本でたっぷり 味わえました

春のたんぽぽが咲く頃に 読んであげたい絵本です
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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